先日のおやすみ、ゆきあき・ウォーキングの2人で天生湿原へ行ってきました。
貸し切り状態の 天生湿原
こちらの天生湿原(あもうしつげん)は
高山植物・山野草好きにはたまらない飛騨屈指のフィールド
所在地は岐阜県飛騨市河合町です。
ゆきあき・ウォーキングのゆきは飛騨に移住してから
ガイド仲間と何度も足を運んでいるそうですが
私(あき)は未開の地で、河合町に足を踏み入れたことすらありませんでした。
天生湿原の名前は20代の頃から知っていましたがとっても遠いイメージがあり、
当時は行ってみたいという気持ちにならなかったのです。
(その頃は長野県方面へよく行っていましたので)
それが
岩倉市から下呂に戻り
山好きな人々と関わる度に耳にする「天生湿原いいよ」のワード。
そんなにいいの??
昨年から行ってみたい場所ナンバーワンになっていました!
今年のお盆期間は
岐阜県の上空で雨雲が大暴れ
前線が停滞し大雨☂をもたらしておりました。
ゆきさんと天生湿原へ行こうと決めていた日も
家を出発する時は雨。
にも関わらず
雨でも中止しようという事にならないのが、「ゆき」と「あき」です。
ヨガに出会う前の私なら
「雨=中止」の判断をしていたでしょう。
今は「雨でも楽しみ方があるよね」とポジティヴ思考になりました。
ゆきあき・ウォーキングが小雨決行にしているには理由があります。
晴れ 〇
雨 ✕
という概念がそもそも必要ないと思うのです。
雨もあって晴れもあって
自然は成り立っています。
そこを感じて頂きたいです。
さあ、ゆきとあきは
天生峠の駐車場につきました。
着いたときは
霧が濃く視界不良だった景色が
1時間もすると
青空がのぞき始めるミラクル。
天生峠駐車場 朝9:00
ここから奇跡の天候回復します。
ブログが長くなりました。
この続きは次回投稿しますね。お楽しみに
ブログ担当:ゆきあき・ウォーキング あき
(この取材は岐阜県に緊急事態措置区域の発表がなされる前に行っています)
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