【下呂駅出発】四美の森コースへ 公共交通機関と徒歩で行ってみたら

岐阜県下呂市で

森にゆき

心にあき(スペース)をつくる

ウォーキング講座を開いている

ゆきあき・ウォーキングの田中です。


今回は地元を走る路線バスに乗って

四美の森「南飛騨健康増進センター」まで行ってみました。


前日、下呂温泉の旅館に泊まった場合

路線バスで南飛騨健康増進センターまで行く方法をご紹介します。


よく晴れた日の3月の朝 

8:00 下呂駅前 バス停発

8:28 下宮田 バス停着

に乗ってきました。

その時のレポで~す。


7:50 気持ちいい下呂駅前の景色 濃飛バス「高山バスセンター行き」を待ちます


下呂駅前にある濃飛バス待合所 


時刻表・・・高山行き・小坂行き・東上田行き・下呂温泉病院行き・乗政温泉行き・加子母行きがあります


運賃表 下宮田までは420円でした


8:00 高山バスセンター行き到着!!いざ乗車です。

フリーWi-Fiのステッカーが。

車内はWi-Fi可能でした。


車窓から。いつもみてる景色も路線バスから眺めると新鮮です。


「シートベルトをお締めください」 はい締めます!
下呂から高山までをつなぐ路線ですので始発から終点まで1時間半ほどかかります。
座席はリラックスできる観光バス仕様のシートで座り心地良かったです。


車窓から。萩原町サイラノ周辺の景色


「サイラノ」の次は「下宮田」バス停です。
停まりますボタンをポチっ!


運賃表 下宮田までの運賃を再確認です。420円でした。


8:28 定刻通り 下宮田到着しました。


終着・高山バスセンターへ向かう濃飛バスを見送ります


ここから徒歩1.8kmのところに南飛騨健康増進センターあります。
バス停は少し来すぎているので、進行方向から反対に戻ることになります。


50mほど戻るとT字の交差点があります。そこを右折です。


ナズナ。3月まだお花が少ない時期のナズナは目を引きますね。かわいい。


昨日の雨で、水量多めの飛騨川


緩やかな上り道 夏になるとサルスベリが咲きます。


道ばたのヒメオドリコソウ


南飛騨健康増進センターまで1.3km


少し行くと県道との交差点があります。そこを直進です「しみずの湯」の方向に進んでくださいね


200mほどすすむと『森山神社』があります。4月中旬は垂れ桜が見事です。


さらに500mほど進むと日帰り入浴施設「しみずの湯」があります
ゆきあき・ウォーキングの後、温泉につかるのオススメです♨


しみずの湯を右手にみながら、さらにグングン歩くと、
南ひだ健康増進センターの敷地内に入ります。

ゆきあき・ウォーキング開催地到着しました。

お疲れ様でした~。



【編集後記】

久しぶりに路線バスに乗り、高校生の頃を思い出し、楽しい経験ができました。


ゆきあき・ウォーキングは

四美の森コース・天空遊歩道コースともに

JR高山線の時間にあわせて、

集合時間やプログラムを構成していますが、

バス好きさんでしたら

濃飛バスを使って会場にお越し頂くのも、新しい発見があって面白いと思います。

前日にお泊まりになる場所によっては

路線バスを利用したほうが便利な場合がありますので、

ご不明な点がありましたら

お気軽にお問い合わせください。


濃飛バス公式サイトはこちらから↓

濃飛バス「下呂⇔高山」時刻表運賃表はこちらから↓

高山から下呂温泉へ | 濃飛バス公式サイト

LanguageMenuホームバスタクシー売店・飲食旅行会社案内豪雨災害の影響により、あたがす・松尾・榧原バス停は休止致しております。← 左右にスライドしてください →← 左右にスライドしてください →合掌村バス停すぐ目の前 下呂温泉合掌村は、白川郷などから移築した合掌造りの家屋の集落を集めた、飛騨地方の昔の生活を再現した博物館です。 村内には影絵劇場「しらさぎ座」や民俗資料館、陶芸体験や和紙の絵漉きが出来る「飛騨工房」、桜と紅葉の里山「歳時記の森」があり、飛騨の文化に触れることのできる施設です。 営業時間:8:30~17:00 入場料:大人800円 小人400円  下呂温泉街には、無料で楽しめる足湯が町のいたるところにあり、散策途中の休憩スポットになっています。風情ただよう温泉街でのんびりと足湯めぐりをお楽しみください。下呂温泉バス停より徒歩5分  下呂発温泉博物館は、温泉を科学と文化の両面から紹介する温泉をテーマにした博物館です。日本各地の温泉水や湯の華の展示コーナー、足つぼを刺激する歩行浴「薬師の足湯」があり楽しく学べる施設です。 営業時間:9:00~17:00 入館料:大人400円 小人200円 下呂温泉バス停より徒歩5分  下呂には昔、湯の峰から湧き出る温泉が突然止まってしまい村人が困りはてていた時、薬師如来の化身といわれる白鷺(しらさぎ)が舞い降りて、新しい温泉を村人に知らせたという伝説があります。このお寺にはその伝説の薬師如来が祀られている。また温泉の歴史を記した「湯文」など貴重な文化財も所蔵されています。 巌立公園入口バス停より徒歩15分  巌立峡は、御嶽が噴火した際の溶岩(安山岩質)で造られた絶壁で県指定天然記念物に指定されています。5万4千年前に形成された日本一の溶岩流の断面で、高さは約72m、幅は約120mもあり、その姿は壮観です。がんだて公園内は遊歩道が整備され、ゆっくりと散策を楽しむことができます。 高山からは濃飛バス「小坂町」にて湯屋線に乗換え「巌立公園入口」下車巌立公園入口バス停より徒歩20分 小坂町(飛騨小坂)は、5~6mの滝が200ヶ所以上もある日本一滝の多い町と言われており、自然豊かな小坂の滝は「岐阜の宝もの」第一号に認定されています。 三ツ滝は、巌立公園の中にある一番有名な滝で、3段(上段6m 中段11m 下段5m)になって

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